【シャドバ】言葉の定義付けについて

どうも。

私事で更新の間隔が空くとはいえ、あまりに空きすぎるのもどうかと思ったので、軽めにかける方法を模索中です。

その試みの一環としてしばらくは一つのテーマを何回かに分けて取り扱う形で記事を書こうと思います。

 

というわけで今回から「Shadowverseにおける各クラスの特徴と主なデッキタイプ」をテーマに据えて書いていきます。

ちょうど今月末から新しいレギュレーションとクラスが実装されるので、私なりの解釈を交えながらおさらいのつもりでご一読いただけると幸いです。

 

しかし、このゲームのユーザーが使う用語にはいくつか定義のあいまいなものがあるので、各クラスの紹介をする前にこのブログではどのような意味でそれらの単語を使うのか説明します。

(細かいことを気にしない方はまるっと読み飛ばしてください)

 

・リーサル

トドメを刺すこと、あるいはそれができる状態のこと。

多分「致命的な」という意味の「lethal」が語源。

「このターンで勝てる」というターンを「リーサルターン」、

「トドメを刺しそこねた」という意味で「リーサルを逃す」と言う。

 

・アグロ

デッキタイプの一つ。

序盤から積極的に攻勢に出て相手より早く有利な状況を作るデッキ。

その特性上「1ターン目からフォロワーをプレイし続ける」ことが重要なため軽いフォロワーの枚数が多く、序盤に強い構成となっている。

反面、一番強い序盤をしのぎ切られてしまうとカードパワーの差で逆転されてしまうことも。

 

・ミッドレンジ

デッキタイプの一つ。

アグロとは違い、初速よりも個々のカードパワーを重視する。

序盤の遅れを後から取り戻すことができるためアグロと相性が良いが、初速が落ちた分コントロールやコンボの相手は苦しい。

 

・コントロール

デッキタイプの一つ。

相手の勝ち筋を潰し、妨害し続けることで勝ちを狙う。

除去や回復、守護を多く採用する傾向にある。

除去を合わせやすいミッドレンジには有利だが、立ち上がりの早いアグロとは互角か。

このゲームでは相手の手札に干渉する手段がないためコンボとの相性は最悪。

 

・コンボ

デッキタイプの一つ。

特定のカードの組み合わせで勝利を目指す。

コンボのパーツはもちろん、パーツを集めるドローソースやサーチ、コンボが成立するまで負けないよう除去を採用する。

いかに早く確実にコンボを決めるかがこのタイプの命題であり、成立前にゲームを終わらせるアグロや自分より早いコンボに弱い。

 

・ランプ

デッキタイプの一つ。

使えるPPを増やし相手より早く重いカードをプレイする。

コンボとは似ている点もあるが単体でも強力なカードを多く採用する分こちらの方がアグロへの耐性は高い。だが一息に倒すコンボと違い除去に長けたコントロールの相手がやや辛い。

 

 

 

ここでやっておくべき定義付けはこんなものでしょうか。

不足があれば随時追記していきます。