【ららマジ】第十幕雨だれ感想【ネタバレ注意】
どうも。
またこんな間隔空いてしまった……。
今回は10/20に配信されたららマジの最新メインシナリオ
「雨だれ」の感想を書いていきます。
当然ネタバレ全開なので、未プレイの方はブラウザバックよろしくお願いします。
良かった……。
第七幕「マランドリーノ」でも感じましたが、思春期特有の悩みに関して描写がすごく丁寧だなと感じました。
今回は春香の「時間が流れるにつれて変わっていく周囲の人々に取り残されてしまっているように感じる」「ずっと子どものままで楽しい時間を過ごしたい」という想いにスポットが当てられていましたが、このような気持ちは誰しもが感じるようなものなので共感する人も多かったのではないでしょうか。
内田彩さんの演技も素晴らしく、春香が号泣するシーンではつられて思わず涙ぐんでしまいました。(ところであのシーンの濡れ透けめっちゃえろくないですか???)
そして蒼が思ったよりちゃんと先輩っぽいことしてたのがちょっとした驚きでしたね(当人に自覚はないようですが)。
メインだけでなくイベントでもそうですが、部員同士の絡みや人間関係を目にすることができるのはとても嬉しいですね。
次の第十一幕は「ハッピー・アンバースデイ・ソング」。
亜里砂がメインとなるシナリオです。彼女はかつて一体どのような悩みを持ち、どのように救われたのでしょうか。
今冬の配信が楽しみです。
今回の記事はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
【シャドバ】第一回カード紹介
どうも。
今回はシャドバをネタに記事を書きます。
タイトルの通り、一回につき一枚カードを取り上げてざっくり紹介したり、
ここ直して欲しいと愚痴ってみたりする記事です。
今回紹介するのはこちら。
9月末に実装された新カードパック「星神の伝説」に収録されているカード、
「天界への階段」です。
このカードはニュートラルクラスに属する1コストのアミュレットで、
- カウントダウン7(自ターン開始時にカウントを進め0になったとき自壊する効果)
- 自分のフォロワーが破壊される度にカウントを1進める効果
- 破壊された次の自ターン開始時にデッキからランダムにファロワー3枚を手札に加える効果
- 5PP使ってプレイした場合にカウントを7進める効果
以上4つの効果を持っています。
他のカウントダウンを持つアミュレットと比較して、恩恵を受けられるようになるまで
時間がかかる分大きなリターンを用意したりカウントを進めたりすることでフォローしているのでしょう。
「星神の伝説」の中でも非常に強力な(強力すぎる)カードの1枚です。
コスト1であるためプレイしやすく、1:3交換という大きなアドバンテージを得ることができます。また、カウントダウンアミュレットであるため妨害されにくいのもこのカードの強みと言えるでしょう。
欠点としては見返りを得られるまでに時間がかかることが挙げられますが、既に述べたとおり自身のカウントを進める効果を持っているため、見た目よりもずっと待ち時間が短いです。
カウントを無視して破壊できる「骸の王」デッキとの相性がよく、本来多くのリソースを払って骸の王をプレイしていたところ使った手札が次ターンには回復するようになったため少し前まで流行していました。手札にできるだけフォローを抱えていたい「原初ドラゴン」に採用されることも多いですね。
いまいち伝えきれた自信はありませんが、天界への階段は非常に強力で、アグロや一部の特殊なデッキでなければほぼ必ず採用候補に挙がるほどです。個人的にナーフされるほどではないと思いますが、「原初ドラゴン」のようなこのカードを採用したデッキの使用率が高い状況が続くと問題ありと見なされ修正されるかもしれません(その場合コストを2にするのが妥当でしょうか)。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
【ららマジ】みんなららマジやろう
どうも。
次何を書こうか悩んでいたらこんなに間隔が空いてしまいました。
そんなわけで今回はタイトルにある通り「ららマジ」についてです。
- ららマジってどんなゲーム?
- 遊ぶのに課金は必要?
- このゲームのガチャってどんな感じ?
- 実際このゲームって楽しいの?
1.ららマジってどんなゲーム?
以下公式サイトから引用のあらすじです。
それはまるで、魔法の音だった。
その演奏に魅入られ少女たちの楽団『器楽部』へ入部したあなた。
しかし、少女たちの心は演奏から遠ざかっていた――。
もう1度みんなで最高の音楽を奏でるために、
必要なのは少女たちの『心』を調律すること。
調律師(チューナー)となったあなたは、
30人の少女たちを救うことができるのか?
音楽と絆を巡る冒険が、いま幕を開ける。
(以上引用)
スマートフォン向けゲーム「ららマジ」は、
「Wright Flyer Studios」(※1)と「A-1 Pictures」(※2)のタッグが送る
「音と魔法の学園RPG」です。
このゲームではプレイヤーが器楽部のチューナーとなって、
おしゃべりやプレゼントなどで30人のヒロインたちと絆を深めたり、
少女たちの心の傷に巣食う敵『ノイズ』と戦ったりすることで、
彼女たちを救い調律することが目的となります。
(戦闘は横スクロールアクションです)
2.遊ぶのに課金は必要?
「ららマジ」は基本プレイ無料なので、遊ぶだけならお金は必要ありません。
(当然パケット通信料金などは別の話ですが)
基本プレイ無料のソシャゲの例に漏れず、このゲームでも石(ららマジではらら石といいます)を買ってガチャを回すことができます。
とは言えログインとデイリーミッションでらら石が配られるため、
3週間に1度くらいのペースで11連ガチャが回せます。
(実際はイベント報酬や初回クリア報酬のおかげでもう少し頻繁にガチャガチャできます)
なので課金必須ではないかな、と思います。
もちろんたくさんガチャ回した方がゲームを楽に進められるかもしれませんが、
別に☆5(最高レアリティ)がなくてもクリアはできるし、
なんなら☆5配布イベントが不定期で開催されるので……。
3.このゲームのガチャってどんな感じ?
「ららマジ」のガチャは単発に必要ならら石が400個、11連は4000個です。
通常販売されているらら石は最高効率のものが9800円で14000個なので、
☆4以上が最低1枚出る11連にはおよそ3000円程度かかります。
だいたい他のソシャゲと同じくらいですね。
また、最高レアリティである☆5の確率は3%と比較的ゆるいので、
お財布にも優しい親切設計となっています。
(まぁガチャである以上引けないときはいくら使っても引けないんですが)
4.実際このゲームって楽しいの?
自分の目で確かめてください。()
プレゼンしてるくせにやる気を疑う発言をしましたが、
実際のところやってみなければ合うか合わないかも分からないので……。
取り敢えずダウンロードして遊んでみてください。
ただ、前述したとおり女の子の心の傷に触れる関係上、
シリアス成分が多めなのでそこは人を選ぶかもしれません。
一方で戦闘時の操作やオート戦闘など遊びやすくする工夫も随所に見られるため、
とっつきやすいのは一つのポイントになるかなと思います。
自分の好きなゲームを遊んでくれる人が増えると嬉しいなと思って書き始めましたが、
思っていることを文字にするのは難しいですね。
(ブログを続けるうちにマシになればいいのですが)
最近のソシャゲではすっかり当たり前のようになっていますが、
女の子は可愛いし声優さんも豪華なので、色んな人にプレイしてみてほしいです。
今回の記事はここまで。
次の記事がFGOかららマジかはたまた他のゲームの話になるかは未定ですが、
今回ほど間を空けずに投稿するつもりです。
終わりまで読んで頂きありがとうございました。
※1 Wright Flyer Studios
グリーが設立したスマートフォン向けゲームアプリ開発スタジオ。
「ららマジ」以外にも「アナザーエデン」「消滅都市2」
「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」などを配信中。
※2 A-1 Pictures
数多くのアニメを手掛けてきたアニメ制作会社。
代表作にTVアニメ「アイドルマスター」、「ソードアート・オンライン」
「Fate/Apocrypha」などがある。
FGO1000万DL記念配布サーヴァントを選ぶポイント
どうも。
FGO1000万DL記念配布サーヴァントについて書きます。
とはいえ「このキャラがオススメ」だの「こいつはやめとけ」だのといった内容は各所で見かけるので、少し捻って「仲間にするならここをチェックしよう」という内容で書きます。
(既にn番煎じになっているかもしないですが)
まだ迷っている方の参考程度になればいいかなと思います。
仲間にするキャラを選ぶ時、確認すべきポイントは以下の4点です。
- 自分の好みにあっているか
- どのくらい強いのか、どのように強いのか
- どんなパーティーを組みたいのか
- 育てるのは簡単か
早速各項目について説明します。
1.自分の好みにあっているか
出だしからやや胡乱な内容ですが、このゲームにおいてメインストーリーを進める上では原則どのサーヴァントを選ぼうとクリアが可能なはず(もちろんクリアにかかる苦労に差はありますが)なので、「選んだキャラの為に頑張れるか」というのは一つの大きな指標になります。
「ストーリー読んでからずっとお迎えしたかった」「あのキャラと再会させてあげたい」「一目見てティンときた」という気持ちはとても重要なので大切にして頂きたいと思います。
2.どのくらい強いのか、どのように強いのか
好みと同じくらい大事なのが「強さ」。
「強さ」は「クエストの難易度を下げる能力」と言い換えることができます。
ストーリーが進行するにつれて敵は徐々に強くなり、時には特殊なギミックを持つ敵が出現することもあります。
そんなとき、「高い火力で相手の体力を大きく削る」「敵の強力な攻撃を防ぐ」などのアプローチでそのクエストを楽にしてくれるのが「強い」サーヴァント達。
どのキャラ選んでもクリアは出来ると言われたところで、楽にクリアできるならそれに越したことはありません。
実利を取って遠慮なく強いキャラを仲間にしてください。
(選べるなかでどのキャラが特に強いのかは今回書かないので、wikiや知り合い、Twitterの力を使って調べてみてください)
3.どんなパーティーを組みたいのか
ある程度面子がそろっていると、選んだキャラと既にいるキャラの役割がモロに被ってしまう、みたいなことが起こりえます。
せっかく仲間にしても、出番がなければ宝の持ち腐れ。
そうなってしまっては非常にもったいないので、仲間にする前に「そのキャラはどういうシチュエーションで輝くか」をイメージしてみましょう。
前の項とやや内容が被りますが、どう運用するかを検討することで「今本当に必要な戦力」「そのキャラを活かせる編成」が見えてくるはず。
wikiやTwitterを見ながら、新たな仲間にピッタリの職場を用意できるか考えてみましょう。
4.育てるのは簡単か
ある意味これが一番大事なポイントかもしれません。
FGOというゲームはとかく育成が難しいので、仲間になったところで活躍できるくらい育てられないことがままあります。
最強クラスとの呼び声高いランスロット[セイバー]やヘラクレスであっても育成が十分でなければその力を発揮することはできません。
また、このゲームには原則メインシナリオを進めないと入手できない素材が相当数存在します。(ランスロット[セイバー]に必要な大騎士勲章、不夜城のアサシンに必要な奇奇神酒など)
素材の在庫を確認した上で「育成に十分な量持っているか」「そのキャラの為に周回を頑張れるか」よく検討しましょう。
最後に
ここまで長々と配布サーヴァントを選ぶ基準について書きましたが、あくまで参考程度にしてください。
結局のところ誰を選ぶのかは自己責任なので、こんなブログに惑わされず後悔のない選択をしていただきたいと思います。
ですが、仲間にするキャラを決めきれない方々にとってこの記事が最後の決断をする助けになることができれば、とても嬉しく思います。
何分初めてのブログ投稿なので所々拙く読みづらかったかと思いますが、それでもここまで読んでくださってありがとうございます。次以降の記事がいつになるかは未定ですが、また皆様のお目にかかれることを願います。