【ららマジ】第十幕雨だれ感想【ネタバレ注意】

どうも。

 またこんな間隔空いてしまった……。

 

 

今回は10/20に配信されたららマジの最新メインシナリオ

「雨だれ」の感想を書いていきます。

当然ネタバレ全開なので、未プレイの方はブラウザバックよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良かった……。

 

 第七幕「マランドリーノ」でも感じましたが、思春期特有の悩みに関して描写がすごく丁寧だなと感じました。

今回は春香の「時間が流れるにつれて変わっていく周囲の人々に取り残されてしまっているように感じる」「ずっと子どものままで楽しい時間を過ごしたい」という想いにスポットが当てられていましたが、このような気持ちは誰しもが感じるようなものなので共感する人も多かったのではないでしょうか。

内田彩さんの演技も素晴らしく、春香が号泣するシーンではつられて思わず涙ぐんでしまいました。(ところであのシーンの濡れ透けめっちゃえろくないですか???)

そして蒼が思ったよりちゃんと先輩っぽいことしてたのがちょっとした驚きでしたね(当人に自覚はないようですが)。

メインだけでなくイベントでもそうですが、部員同士の絡みや人間関係を目にすることができるのはとても嬉しいですね。

 

次の第十一幕は「ハッピー・アンバースデイ・ソング」。

亜里砂がメインとなるシナリオです。彼女はかつて一体どのような悩みを持ち、どのように救われたのでしょうか。

今冬の配信が楽しみです。

 

今回の記事はここまでです。

お読みいただきありがとうございました。